私って誰からも相手にされないんだ…「マッチングアプリ」で“自己肯定感”をサゲる人が急増中 倫理観の高いユーザーほど真剣に悩んでしまう「マチアプ」のメカニズムとは

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“マチアプ”と略称されるマッチングアプリが、ロマンス詐欺の狩り場、草刈場となっている。20代のネットユーザーの半数が利用した経験があると言われ、すでにあらゆる世代から「普通のアプリ」として市民権を得ているマチアプ。世界で推計3・8億人が利用しているとされ、わが国での利用者は、1000万人から2000万人の間と推定されている。【井上トシユキ/ITジャーナリスト】(全3回の第1回)

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 実数がはっきりしないのは、マチアプを利用して恋人やパートナーを得られたユーザーのうち、日本では80%程度が複数のアプリを同時に利用していたとのデータがあるためだ。...

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