負傷者リスト入りもアストロズ「今井達也」の評価は下がらず…復帰後の活躍次第では「2年連続でFA市場の目玉」になる可能性
今オフFA市場の主役に?
つまり、複数年の契約中に好成績を残したら、「もっと高い年俸を出してくれる別球団を探す」交渉術である。譲渡金の足枷がなくなる今オフ、今井が「ブレグマン方式」で移籍するとも予想されているそうだ。
「今井が初勝利を飾ったアスレチックス戦で、彼の評価は上方修正されました。変化球の制球力も高く、直球の球速も変えるなどし、ストライク先行で相手打者が手を出さざるを得ない状況を作っていました」(前出・同)
その4月4日のMLB公式サイトでは、今井の投球を真横で見ていた一塁手のクリスチャン・ウォーカー(35)のコメントが掲載されていた。
「投球モーションに力みがないし、それでいて、投げるボールは鋭く、低いリリースポイント、独特なスライダー、その回転と変化には(対戦打者を)錯覚が多く隠されていると思う」
復帰後に2ケタ勝利を収めることが大前提となるが、その要素は十分に秘めている。今井が2年続けて米FA市場の主役に躍り出る可能性は高い。
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