ヒットドラマで見せた“夜職”役がハマりすぎた24歳 芸能界引退も考えた…5年ぶりグラビアに抱いた「若手に負けないかな」の不安

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久々グラビアに「私、負けちゃうな」

――話をグラビアに戻しますが、24歳と大人になって表現の幅も広がりましたが、今後こういうことをやってみたいというものはありますか。

寺本:今のグラビアって若い方々がすごく活躍なさっていて。「私、負けちゃうな」とちょっと落ちていたんですよ。

――ただ今の雑誌の表紙はアラサーのタレントが飾ることが増えていますし、むしろ20代〜30代ぐらいが一番活躍している印象ですよ。

寺本:本当ですか。でも確かにそうですね。今回の写真集を出すにあたって「大丈夫かな。負けないかな」と不安だったんですけど、先輩のお姉様方を見習って、引っ張っていけたらいいなと思います。

――グラビアで次にやりたいことはありますか。

寺本:一人のグラビアでは今回の写真集でやりたいことを全部やらせていただいたので、誰かとコラボとかしてみたいですね。(沢口)愛華に会いたいかな。もうミスマガ以来なので、8年くらい会っていないんですよ。2018年のミスマガグランプリとミスヤングマガジンでグラビアができたら楽しいですね。

――コラボグラビア、ぜひ見たいですね。俳優としてはどうですか。

寺本:役者としては新人賞を狙いに行きたいなって思っています。もちろんドラマだったり映画のひとつひとつの役を大切にして。その一番分かりやすい目標で新人賞っていうのを取れる作品に出演したいです。

――こういう役をやってみたいというものはありますか。

寺本:それこそ先ほどおっしゃっていただいたように、悪い役。世間に嫌われる役を全うしたいです。私は性格がすごく強くて、その強さが画面上で一番伝わるのが悪役な気がするので、物語を引っかき回したり、不倫相手の役で最後は泥沼になったり(笑)。

――楽しみにしてます。最後にファンの皆さんに一言お願いします。

寺本:本当に久しぶりに写真集を出させていただきました。たくさんの方々に見ていただきたいのはもちろんですし、ファースト写真集のグラビアと今回のセカンド写真集を見比べて、成長した姿だったり、この6年の私の軌跡を見届けていただけたら嬉しいです。

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 前編記事【寺本莉緒、“嫌だからグラビア封印”は誤解だった…「本業は女優」とSNSに書いた真意 6年ぶり写真集を機に雑誌グラビアも「続けたい」】では、一人歩きしてしまった“グラビア拒否”のデマについて語ってくれた。

徳重龍徳(とくしげ・たつのり)
ライター。グラビア評論家。ウェブメディアウォッチャー。大学卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。記者として年間100日以上グラビアアイドルを取材。2016年にウェブメディアに移籍し、著名人のインタビューを担当した。その後、テレビ局のオウンドメディア編集長を経て、現在はフリーライターとして雑誌、ウェブで記事を執筆している。著書に日本初のグラビアガイドブック「一度は見たい! アイドル&グラビア名作写真集ガイド」(玄光社)。noteでマガジンを連載中 X:@tatsunoritoku

デイリー新潮編集部

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