ぶっちぎり最下位、中日・井上監督が「決めるのはオレだから」と声を荒らげた
ケンカするほど仲が良い?
「負けが込むと監督の采配が悪いと叩かれるのは仕方ないことですし休養とか解任説が出回るのは常ですが、井上監督と嶋ヘッドの関係が良くないのは事実のようです。ケガ人が多いこともあり、嶋ヘッドが調子の良い選手の名をあげて起用を具申したところ、井上監督はこれを無視したり“決めるのはオレだから”などと言ったりしたようです。一説によると井上監督は嶋ヘッドのしつこさに耐えかねて“黙れ”と一喝したともうわさされています」(同)
監督が決めるのは当たり前だし、ケンカするほど仲が良いとも言うが……。
「ケンカするほど仲が良いと言えるような雰囲気ではないようです(笑)。嶋ヘッドとしては監督を立てつつも耳の痛いことも伝えなければというスタンスだったようですがね」
話が長い点も
「井上監督はミーティング時の話に抑揚がなくダラダラ長く選手は辛そうにしているとも聞いています。面白くもない話をずっと聞いていたい選手はそもそもいないわけですが、その類の話が出回っているのはぶっちぎりの最下位だからということも当然あるでしょう」(同)
井上監督は阪神のヘッドコーチ時代の2022年、プロ野球記録となる「開幕9連敗」を経験している。その年の開幕戦ではヤクルトを相手に最大7点リードを引っくり返されて逆転負けした。その点を今季開幕戦の逆転負けと重ねて見る向きは少なくない。4月下旬時点で最大借金は16だったが、7月下旬にはこれを“完済”。最終的には3位でクライマックスシリーズ進出を果たした。
「井上監督は諦めないことの大切さを噛みしめてこの驚異的な巻き返しを思い出しているのかもしれませんが、当時の阪神の矢野監督と井上監督とは良好な関係でした。その違いは大きいかもしれません」(同)
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