初水着の写真集、滝に打たれ「全身びしょびしょ」 32歳・ABEMAアナ、「殻を破った」体当たり撮影

エンタメ 芸能

  • ブックマーク

家族は心配も

 決断にあたっては家族全員に相談した。心配を受け止めつつも、最後は自らの意志を通した。

「やっぱり心配されましたね。私が普段はグラビアや水着とも全然縁なく生きているので、アナウンサーとしてのイメージに影響するんじゃないか、と。でも私は一度やると決めたら、話は聞いても最後には自分の意志で強行突破してしまう性格なので(笑)。家族もそれは分かっているので、内心では受け入れてくれていたと思います」

 写真集を出したのは、「今まで見せてこなかった自分を見せたい」という思いもあった。念願だったアナウンサーの仕事を手にしただけで安住したくない、という気持ちもある。

「まず、映像の中での動く私しか知らない方がほとんどだと思います。静止画でキリっとポーズを決めている私を見ていただく機会は中々ないことなので。アナウンサーになって9年目になりますが、これまで正統派のスタイルを志してきたつもりですし、私自身それがしっくりきていました。

 でも、ABEMAのアナウンス室の体制が整ってきた今、せっかくの機会なのでここで殻を破ってみてもいいかな、と考えました。ABEMAでもこんなことができるんだって、知っていただく機会になれば。皆さんにも面白がってもらえるといいですね」

 32歳で突如、水着解禁も決意したチャレンジ精神。それは新卒でアナウンサー就活に全敗し、這い上がってきた頃から変わっていない。

 ***

 第2回【キー局全滅、地方局も全敗…32歳・ABEMAアナが就活で「好きな番組を聞かれても答えられない自分」に気づいた転機】では、西澤アナが自身の就職活動などを振り返っている。

■西澤由夏(にしざわ・ゆか)
1993年8月12日生まれ、埼玉県出身。中央大学卒業。2016年にサイバーエージェントへ入社し、2年間の営業職を経て、2018年のABEMAアナウンス室発足とともに専属アナウンサー1期生となる。「チャンスの時間」「ABEMAスポーツタイム」「スナックさざなみ」など、バラエティからスポーツまで数々の番組で進行を担当。

大宮高史
エンタメでは演劇・ドラマ・アイドル・映画・音楽にまつわるインタビューやコラムを執筆。そのほか、交通・建築など街ネタも専門分野。

デイリー新潮編集部

前へ 1 2 次へ

[2/2ページ]

メールアドレス

利用規約を必ず確認の上、登録ボタンを押してください。