“崩壊寸前”れいわ新選組の臨時総会実況中継 「電波が悪い」とZoom画像を切った山本太郎代表 「海外逃亡」を勘繰る声も
謎の言い訳で「顔すら見せず」
「ほとんどの執行部役員が会場に来てリアル参加しているのに、毎回山本代表だけはZoom参加。しかも今回は5分以上も遅刻したうえ、『電波が悪くて画像は出せない』という謎の言い訳をして、冒頭から画像をオフにしたのです。遠方の地方議員はやむなく30人ほどがZoom参加でしたが、顔を出さなかったのは山本代表だけ。あまりに不自然だったため、『海外でサーフィンバカンス中なのではないか』『ラフな服装やこんがり焼けた肌を見られたくなかったのではないか』と勘繰る声まで出ました」(同)
トップがこの体たらくでは、党内融和などできるはずもない。会の冒頭では、6人しか残っていない国会議員の一人、大島九州男参院議員からいきなり執行部批判が展開される事態となった。
「テレビってのは一般の人が見るからね。そういう一般の人が見るときに何をやるかっていうのは考えて選挙戦略を立てないといけない」(大島氏)
「やはり山本太郎代表がこのれいわを立ち挙げた時の原点に戻らなきゃいけない。これでも我々は政治家だから。活動家じゃないから」(同)
「ルールは守る。だから、3分と言われりゃ3分で話を終える。一般の人が見てそうだよね、って思うような基本的なことができなければ、いくら良いこと言っても誰も理解をしてくれないし、そういう政党を国民は支持しないんです。その結果が出た以上、そこをしっかり受け止めて改革すべき」(同)
大石氏の反論
名指しこそしなかったが、明らかに大石氏へ向けた批判であり、大石氏を信任している山本氏への“反旗”でもある。これに対して大石氏はこう反論した。
「前回の総会でもありましたように、確かに『大石がテレビで批判ばかりしていた』とか『時間を守らなかった』という形での炎上はしておりますが、批判ばかりだというのは事実に当たりませんし、大島さんも、ぜひ、これはこういう表現であるべきだったと言っていただけないと次に進めないのかなと思います」(大石氏)
「『時間以内にやるべきだ』。これは論評としてそうだなと思います。だから、賛否は分かれると思います。ただ、時間を私があえて大幅に越したものはテレビではありません。山本太郎の原点に戻るべきだとおっしゃいましたが、山本太郎自体は国会の中でフィリバスターをやりましたね。その原点と私が時間を過ごしすぎたインターネットでの討論番組ですが、出過ぎたことは、あの原点から外れることなのでしょうか。私は外れないと思いました。以上です」
だが大島氏の批判はまだ序の口だった。この後、会場は怒号が飛び交う修羅場になっていくのである。
第2回【「なぜ太郎さんは病気で議員を辞めたのに党の代表にだけは居座るの?」れいわ臨時総会でとうとう飛び出た「山本太郎への反旗」に大石晃子共同代表が泣いた】では、紛糾する臨時総会の続きを詳報。デイリー新潮HPでは大石氏の「過激発言」が飛び出した2回目の臨時総会の音声を公開している。
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