舞台に進出「鈴木保奈美」 演劇界の大先輩「宮沢りえ」との“違い”とは 「差を急速に縮めていく可能性が…」

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大きなアドバンテージ

 次は舞台を主戦場としてきた人気役者、小手伸也(52)主演作への出演が決まっているようで、今後も順風満帆である。

「鈴木はこのままいけば宮沢や大竹と同じように、テレビドラマ出身の舞台女優として大成する道を歩むかもしれません」

 とは、演劇関係者。

「もちろん現状では、鈴木はこの二人より圧倒的に格が低いといえます。宮沢は菊田一夫演劇賞の演劇賞に輝いた経歴を誇る名女優ですし、大竹は音楽劇『ピアフ』を通算200回超も上演してきた“生ける伝説”ですから」(同)

 ただし、鈴木には一つ大きなアドバンテージがあり、近い将来、二人との差を急速に縮めていく可能性も考えられるという。

「鈴木は性格的に控え目なのか、演出家にそこまで文句を言いません。一方の宮沢と大竹はめちゃくちゃ意見を言います。外国人演出家の時はまだおとなしくしていますが、日本人演出家相手には厳しい言葉を浴びせまくる。そう考えるとこの先は、制作陣からのウケが良く、知名度も高い鈴木にオファーが相次ぐといわれています」(同)

「東京ラブストーリー」で瑞々しい笑顔を見せていた鈴木も、今年8月には還暦を迎える。もっともいまだ容色は劣え知らず。これから“第二の人生”は本番を迎えそうな勢いである。

週刊新潮 2026年4月9日号掲載

ワイド特集「門出の言葉」より

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