フジ改編の目玉「超調査チューズデイ」が低視聴率スタート バラエティなのに「生放送」を選んだ切実な理由

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「内容は完璧、あとは数字だけ」

「実は19時台の視聴者は50代以上が多いんです。今回のテーマのターゲットと言ってもいい子どもたちは、その時間帯にテレビを見ていません。視聴者は小学校の先生の意見など興味のない世代ばかりなんです。カズレーザーも彼らしい鋭い切り込みがなく、ニューヨークの2人もゴールデンの生番組のMCという緊張からかアップアップ状態に見えました。決して下手ではないのですが、見る価値はありませんでした」

 初回のエンディングでニューヨークの屋敷は「どこに出しても恥ずかしくない完璧な2時間でした!」と自画自賛し、「フジテレビ上層部も今、『参った!』って言ってるんじゃないですか?」とまで言い切った。これに相方の嶋佐は「いやあ、面白かったですね。ただ、結局、視聴率、何パー? 内容は完璧、あとは数字だけ」と気にしていたが……。

「視聴率は2・9%で、この日の朝の情報番組『ノンストップ!』の3・0%よりも低かった(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)。5%を切ったら打ち切りと言われるゴールデンでは完全に落第点となりました」

 ニューヨークの2人に続いてカズレーザーも「数字がすべてですけれど、もしかしたら来週、照明がちょっと落ちてるかもしれません」と感想を述べていた。

「相変わらず冷静ですね。照明が暗くなるくらいならいいですけど……。ちなみに、現在、フジではアナウンサーのみならず制作部の社員も続々と退職しています。『超調査チューズデイ』のクレジットを見ると、番組制作会社であるイーストのスタッフの名前が少なくありません。もはやフジでは、ちゃんと番組を作れる人材が不足しているのかもしれません」

デイリー新潮編集部

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