お金がない!「このままでは4年で干上がる」 中道改革連合「絶望の懐事情」
まさに干上がりますね
さらに追い打ちをかけるのは、党勢回復の機会が「すぐそこ」にないことだ。次の参院議員選挙は2028年夏、衆院議員の任期は2030年2月までで、解散が任期ぎりぎりまでないならば金欠状態がおよそ4年続くことになる。
「まさに干上がりますね。次の衆院選を待てず、その間に行われる首長選や統一地方選への出馬を選ぶ人も出てくることでしょう」(同)
中道の小川淳也代表は各国の中道左派勢力が集まってスペインで開く国際会議に招待されたが、党の資金難を受けて「自費参加」となるという。
ただでさえ苦しいところにきて、最近はトップの「失言」も話題となった。小川氏は3月27日の会見で、「女性天皇を生きているうちに見てみたい」と発言。これが問題視されたことを受け、4月3日には謝罪、撤回することとなったのだ。
軽率で引責辞任レベル
「不用意な一言」「特定の方を想定し、その方が即位することを私が望んでいるかのように受け取られかねない」と弁明したが……。
「それ以外に受け取りようのない発言だったと言われても仕方ないでしょう。悠仁さままでの皇位継承は決まっているというのは紛れもない事実で、今回の発言はそれに異を唱えるように映った時点で軽率で引責辞任もあり得たと指摘されています。党内で責任を問う者があまりいなかったため大事にならなかったわけですが。与党を追及しなければいけないのに自ら足をひっぱった格好ですね」(同)
合流時から不安視されていた立民側と公明側の政策のすり合わせも完了しているとは言い難い。浮上のための好材料が見当たらないのが実情である。
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