“AIまかせ”で「100万円」が「850万円」に! 大学教授が公表したスゴい投資術

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論文の応用は

 大学の先生がどうして、こんな論文を書いたのかというと、中川教授はもともと金融業界の出身。しかも、複雑な数式を用いて資産運用をする「クオンツ」という職種に就いていた。野村アセットマネジメントやニッセイアセットマネジメントなどの大手運用会社を経て、昨年、大学に籍を移したという。

 ところで、素人の個人投資家が教授の書いた論文を応用して儲けることができるのだろうか。

「あまりお勧めできません。どういう仕組みで利益や損失が出るのか理解していないと、下落したときにパニックになってしまいがちだからです」(中川氏)

 ならば、どこかの運用会社がこの論文を使ったAIファンドを作って、売り出してくれないだろうか。

週刊新潮 2026年4月2日号掲載

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