「肩を震わせ号泣」の一方で「トランプ大統領ありがとう」 “イラン最高指導者の死”に在日イラン人の間で真逆の反応が

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「トランプ大統領、ありがとう」

 その一方、前日の8日には、アメリカ大使館近くに100人を優に超える“攻撃支持”の在日イラン人が集まっていた。彼らは母国の民族音楽を歌いながら、「トランプ大統領、ありがとう。これがイラン国民の声だ!」と叫び、独裁者が殺害されたことを喜ぶのであった。

 約4000人いるとされる在日イラン人の中で、現体制に批判的な人々が結成した「母国の自由を求める在日イラン人団体」の面々である。

 悲憤と歓喜、イランはどちらに向かうのか。

撮影・福田正紀

週刊新潮 2026年3月19日号掲載

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