「国分さん家族は今も都内の自宅に帰っていない」 代理人が明かす国分太一の近況 「少し明るくなり、関係者へのおわび回りを」
「心のこもった謝罪であることはすぐに分かりました」
この会談の様子について、松岡はこう答える。
「会談の冒頭で、福田社長とチーフプロデューサーのお二人が起立されて“本日は面会させていただきありがとうございます”とあいさつされました。続けて“本当に今回は申し訳ございませんでした”との謝罪も受けました。形式的なものではなく、心のこもった謝罪であることはすぐに分かりました。福田社長はトップとしてのお立場ではなく、一緒に番組を切磋琢磨して作ってきた一個人として謝っていただいたのだと受け止めております」
国分も2月12日、福田社長と直接会って謝罪したことを公表。実際に面会があったのは、そのわずか数日前の2月上旬、代理人弁護士の同席はなく、1対1で行われた。
前出の日テレ関係者が言う。
「場所は4者会談と同じ都内の社用施設でした。国分さんからは“私の行いによりご迷惑をおかけしました”と改めて謝罪がありました。また“新たな人権救済の申し立てはしない”などの言葉も頂き、その真摯な姿勢を前に、福田社長も率直に言葉を交わしたそうです。被害者への手紙も渡され、すぐに当事者へ届けられました」(同)
「日本テレビとの意思疎通における問題は“終結した”と捉えている」
実は福田社長との会談の場で、松岡は国分の件を切り出したという。
「会談で、私が率直にお尋ねしたのは“国分が福田社長なり、日本テレビ様にお会いすることは可能でしょうか”ということです。本人は局側に謝罪したいという気持ちをずっと持っていながら、それが果たせないでいました。私としてはその点についてこだわりを持って会談に臨みました。ご無理は承知の上での相談でしたが、福田社長の方から“もちろんです”との言葉を頂戴しました。国分との面会がかなったことからも、われわれと会談の機会を設けてくれた日本テレビ様には感謝しかありません」(松岡)
国分の代理人を務める菰田優(こもだまさる)弁護士によると、
「福田社長との面会は約30分ほどでしたが、終始、温かく丁寧に接していただいた”と国分さんは話していました。対話がかなったことで、本人としても安堵した部分が大きいようです。私どもとしてはこの面会をもって、日本テレビとの意思疎通における問題は“終結した”と捉えています」
松岡と城島への思いについても、
「実は福田社長と1対1で会いたい旨を伝えたところ、日テレ側のレスポンスが非常に速くて驚きました。話がスムーズに進んだ背景には、松岡さんと城島さんから福田社長との会談の際に、国分さんとの面談の可能性を打診してもらったことが大きかったと考えており、国分さんは二人に大変感謝しています。メンバー間の友情やつながりは今も強固だと感じました」(同)
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