岩田絵里奈アナは「フリー転身」で成功できる? 能力は高いのに「日テレ出身アナ」が独立後に“苦戦しがち”なのはナゼか

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報道・情報番組なら……

 日テレ出身アナが、フリーに転身してもうまくいく道はあるのだろうか。

「現役のアナウンサーでは『news every.』のキャスターを務める鈴江奈々アナ(45)がダントツでしょうが、長年のキャリアで培った落ち着きのある声と的確な言葉選びは、多くの視聴者に信頼され、アナウンスも安定感があります。多くの元日テレのアナたちは報道番組・情報番組ならばいい仕事をこなすと思います」(放送担当記者)。

 実際、羽鳥アナはテレビ朝日の『モーニングショー』の総合司会、青木源太アナ(42)はカンテレの『旬感LIVE とれたてっ!』の司会を務めている。しかし女性アナの場合、報道・情報番組には局アナを起用することが多く、なかなかフリーアナのイスがない。

「そうなると、バラエティー番組が中心となりますが、元日テレ勢はなかなかそこで爪痕を残せていません。逆に、いずれも元テレ東でフリーに転身した鷲見玲奈(35)、森香澄(30)、元NHKで退社後はアナウンサー的な仕事をほぼこなしていない中川安奈(32)ら、『何でもやります』的な頭の柔らかいアナたちは、フリーに向いていることが証明されました」(同)

 前出の記者によると、「フジはフランク過ぎ。テレ朝、TBS、テレ東あたりはバランスが取れており、NHKはカタいが、日テレのアナウンス部は民放キー局の中では、かなりカタいことで知られています」という。

「今はやや緩和されているようですが、先輩・後輩の関係は他局よりも厳格で、テレビ局の職場としてはかなり固い雰囲気だそうです。もちろん、アナウンサーは的確な言葉で番組の内容を視聴者に伝える大事な仕事。それを考えれば、他局に比べて固い雰囲気でもいいのでは、と思いますけどね」(日テレ社員)

 実際、先輩アナからの徹底指導により、アナウンサーとして高いスキルが身に付くようだが、フリー転身後、せっかく磨いたそのスキルを生かせる活躍の場がなかなかないというのだ。

 岩田アナはスターダスト時代、俳優としても活動しており、今や大物タレントを相手に番組を仕切るスキルも身に付けた。フリーになってまず目指すのは、定期的な収入を生み出してくれるレギュラー番組。その仕事ぶりによって、その後、新規オファーがあるかどうかの分かれ道になるという。

「事務所も猛プッシュするでしょうから、初仕事はそれなりの番組にブッキングされることになるはず。あとは、ネット全盛期だけに、森アナや中川アナのように自身のSNSを有効活用することも、成功のためには必須です」(芸能記者)

デイリー新潮編集部

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