「三冠王」も移籍先が決まらず…「現役続行希望」も行き先が決まらなかった名選手たち

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 昨オフ、戦力外になりながらも現役続行を目指していた前楽天の島内宏明が1月4日、前ロッテの澤村拓一が同8日、前広島の田中広輔が同17日と相次いで年明け後に現役引退を表明した。そして、過去にも移籍先が決まらず、年明け後に引退を発表した名選手たちが少なからず存在する。【久保田龍雄/ライター】

 平成唯一の三冠王・松中信彦(ソフトバンク)もその一人である。

 ダイエー時代の2004年に打率.358、44本塁打、120打点で三冠王に輝いた“KING”も、13年以降は出番が激減し、41歳になった15年も左肩痛の影響で、チームの2年連続日本一に立ち会うことができずに終わった。...

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