則本昂大・巨人入り 祝福ムードのウラで囁かれる田中将大との不仲説 「あんなに仲が良かったのに…」盟友関係にひびが入った「6年前の出来事」
則本昂大(35)が、田中将大(37)を追いかけるように楽天から巨人へと移籍した。「伝説の共闘」「強力タッグ再び」――。巨人担当記者は競うように、伝説といわれた13年前の”2枚看板”の活躍を引き合いに出す記事を書き続けているが、実は2人の間に「距離」を感じているという。6年前に起きた「ある出来事」をきっかけにすでに盟友関係は崩れていたというのだ。
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【比較写真】よく見ると顔が似ている田中将大と則本昂大。若い頃、則本は「マー君の影武者」と呼ばれていた
“伝説のシーズン”に結ばれた絆
2人の出会いは13年前に遡る。2013年、田中が楽天の絶対的エースとして活躍していた頃、則本が入団。年齢は2つ違いだが、田中は高卒、則本は大卒だったのでプロ野球選手としては田中が6年先輩だった。
このシーズン、田中は24連勝0敗の日本プロ野球新記録を樹立。則本も15勝8敗で新人賞に輝き、”2枚看板”で楽天の日本一に貢献した。
「『田中選手を目標にする』と公言して入ってきた則本を田中はとてもかわいがり、食事に連れて行っていた。顔が似ていてよくつるんでいたから、則本は『田中の影武者』と茶化されていました」(ベテランスポーツ紙記者)
田中は翌シーズンから満を持して大リーグのニューヨーク・ヤンキースへと移籍。2人はたった1年で別れることになるのだが、
「田中は『則本がいなければ日本一はなかった』と則本を後継エースとして指名。則本も『限られた時間の中でもっと田中さんから吸収したい』とオフの自主トレ帯同を志願して参加した」(同)
田中がアメリカから帰ってくると急に…
オフの合同自主トレは田中の渡米後も7年間続いた。帰国の合間、田中が仙台市内の小学校を訪問する時などには、いつも傍に則本の姿があったという。
「離れていても2人は硬く結ばれていたんです。則本は田中の期待に応え、4年連続で200奪三振を記録。後継者としての役割をきっちり果たした」(同)
そして2021年、田中がヤンキースから楽天に復帰。2人は7年ぶりに同じチームに所属することになったが、その年から共同自主トレを解消。そればかりか、
「あからさまに口を聞かなくなった。あんなに仲が良かったのに、と周囲は気まずくなりました。田中が巨人に移籍するまで4シーズン2人は楽天でプレイしていましたが、ずっと冷え切った関係に見えました」(同)
原因として周囲でささやかれているのが、その年に「週刊ポスト」の報道で明らかになった則本の離婚騒動だった。則本はプロ入りした13年、高校野球部のマネージャーをしていた女性と結婚し、2児をもうけるも20年に離婚。原因は別の女性との不倫で、子供まで作っていた。その後、その女性と再婚した。
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