“甘噛み様”で愛された「美しすぎるラジオDJ」 初グラビアで痛感した「寄せ集めても出ない」部位への熱いこだわり
グラビア評論家の徳重龍徳が、2026年にグラビアでの活躍が期待される美女たちを紹介する年始企画。今回取材したのは昨年、雑誌グラビアで活躍し〝美しすぎるラジオDJ〟と呼ばれる山崎あみ。雑誌では170センチの高身長を活かしクールなグラビアを見せているが、中身は正反対の明るすぎるキャラクター。後編ではラジオ番組での感動エピソードから、グラビアへのこだわり、2026年の目標について聞いた。
【写真20枚】世の“脚フェチ”たちを納得させた山崎あみの「美脚」 ふとしたポーズで際立つ全身ショット
――もともとコメディ女優になりたくて芸能界入りした山崎さんですが、「MUSIClock」の路線変更でついに「たくさんの人を笑わせたい」という夢が叶うことになりました。いきなり番組もお笑いに全振りしたんですか?
山崎:もう割と全振りでした。私自身もいきなり解放されて、急に野原を駆けずり回るくらい自由になりました(笑)。噛み癖は相変わらずだったんですけど、リスナーからは「甘噛み様」といじってもらえて、むしろ噛むことを期待されていました(笑)。
――番組は山崎さんと各曜日担当のお笑い芸人との絡みも人気となりました。
山崎:芸人さんも個性的な方が多くて、例えば「札幌ラーメンの塩味と醤油味、どっちが好きですか?」という質問にも、ずっと答えてくれない芸人さんがいたり、SAKURAIさんは大喜利を振っても、答えるまで1〜2分かかっちゃう。でも、それが面白いんです。テレビだと尺を使えないところを、ラジオだと使えるので。芸人さんのポンコツな愛おしさが活きるんです。
それにリスナーさんは本当にSAKURAIさんのことが大好きだったんです。ポンコツな部分が出れば出るほどXが沸くんですよ。だから私も「ありのままでいいんだ。ポンコツでもこんなに愛されるんだ」と思いました。本当に不思議な番組でした。
私自身も面白くないと思ったら、正直に感想を言うようにしていました。リスナーさんが理解できなそうなことを、無理に笑っても違和感がでると思ったんです。嘘のないラジオでありたくて。ただ、正直に言い過ぎちゃったことで弊害も...。
――弊害ですか?
山崎:同じ事務所の芸人さんにやばい人間だと警戒されるようになったんです。それこそ同じ事務所のとある芸人さんには「うちの事務所に自分のこと千原ジュニアだと思って調子に乗ってる女がいる」って言われてます。
終了で「反対運動」も
――「MUSIClock」は2024年9月に一旦終了しますが、熱心なファンが嘆願書などで訴えたこともあり2024年11月に「MUSIClock+」として復活し、2025年6月まで放送されました。
山崎:「MUSIClock」の終了が決まってから、「番組終了反対」という看板を持ったリスナーさんが毎朝6時には来て、放送局の前に持ちながら立ってくださるんです。番組の最終回にはリスナーさんみんなで集まって嘆願書を書いて、提出していました。
――それで番組が復活するのですから、ラジオパーソナリティ冥利に尽きますよね。
山崎:こんな山崎でも泣いちゃいますよ。最後のイベントでも逆サプライズで、イベントに参加してくれたリスナーさん全員が書いた色紙をいただいて。番組終了してからもXで毎日番組のハッシュタグをポストしてくださって、その様子を見たスポンサーさんがいて、番組を一時復活することができました。
グラビアで「出せなかった」モノ
――グラビアの仕事自体はいつ始めたんでしょうか。
山崎:写真集のお話をいただいてからなので2024年からです。私は心の中におじさんを飼っているので、もともと水着の女性を見るのが大好きだったんですよ。だからグラビア自体は楽しんで撮影していました。
――当時山崎さんはグラビアをしている人を見るとき、どこに注目していたんですか?
山崎:私、横乳がすきなんですよ。でも自分はスタイル的に真逆すぎて。私がどの層のグラビアファンに刺さるかが全く今もわかってないんです。グラビアで初めてビキニを着た時も恥ずかしさは全然なかったんですが「横乳って出ないんだ」って、横乳を出す難しさを痛感しました。
――水着の形にもよりますよね。小さくすれば出るかもしれないですけれど、初グラビアからいきなり攻めた水着は着ませんよね。
山崎:そうなんです。横乳は努力ではどうしようもないというか。最初の撮影の時、スタイリストさんがヌーブラでギューってやって、胸を全部集めてくださったんですよ。でも私は「いや、それだと横乳が出ないなあ」と思って。それで2024年に出した初写真集「Cantabile」では「ヌーブラなるべく外せますか?」みたいなことお願いしました(笑)。
――そこまで横乳へのこだわりがすごい人、初めて会いました。ただ、山崎さんはズムサタ時代から美脚が売りなので、カメラマンも脚やお尻の写真を多めに撮りますよね。
山崎:お尻も意外と好きですよ。自分じゃ見えない部分じゃないですか。だから写真集で初めて自分のお尻を見て「あっ、意外とお肉もあるし、いいお尻だな」って思いました(笑)。
女性ファンが全然いない
――2025年は「週刊FLASH」の表紙を飾るなど、各誌のグラビアを飾りました。評判はどうですか?
山崎:デジタル写真集などを出すたび、Amazonのレビューをちゃんと書いてくださる方がいるんですが、高く評価してもらっています。だから飽きられないように頑張ろうと思っています。
――私自身も山崎さんのグラビアは好きですよ。元モデルだけあって、立ち姿も綺麗です。女性が憧れるボディーとも思います。
山崎:女性ファン、全然いないんですよ。モデルだったのに、イベントをすると女性ファンが誰も来ないんです(笑)。ただ私自身も女性が少し苦手というか、緊張しちゃうんですよ。気を使わなきゃいけないというか。例えば仕事で怒られたことを女性の友達に相談すると「あみは悪くないよ」と言ってくれるんですけど「今、私、気を使われてるかも」とか裏を読んじゃうので、男性の方が楽だったりします。
――なるほど。それこそ芸人さんであるとか、おじさんと絡んでる方が楽なのかもしれないですね。
山崎:楽ですね。女性だと傷つけたくないって思っちゃうんですよ、だからラジオでも女性の芸人さんもいじれなくて。平和な雰囲気のまま終わりました。
「FXにしか興味がない」
――ちなみに趣味はあるんですか?
山崎:こういうお仕事をやっていると、好きなことを聞かれるんですけど、FXにしか興味がないんです。ただFXは今、資格を取ろうと動いているくらい好きです。2年ぐらいやっているんですが、仕事以外はほぼ外出もせず、部屋で知り合いのトレーダーと通話しながら、ずっとFXをやっています。
――そこまではまっているんですね。FXだと新しい仕事にもつながりそうですね。グラビアについては今後もやっていかれるのでしょうか。
山崎:グラビアは続けていきたいと思っています。今は自分のグラビアを見ると表情が硬かったり、モデルとしてのポージングがそのまま活かされてるだけの状態なので、もう少しグラビアらしいポージングを身につけて、表現の幅を広げたいです。自分らしいポーズとかも考えたいですね。あとお尻もっと鍛えたいなと思ってます。2026年も表紙を飾れるように頑張りたいです。
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【記事前編】では、ファッションへの関心が薄いのにファッションモデルになってしまったデビュー時代ほか、芸能界での苦労の数々についても語ってくれた。


