映画「国宝」出演に“横綱昇進”も…芸能界一縁起が良い!? 「舘ひろし」新年会の「餅つき」効果

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 1月6日、俳優の舘ひろし(75)が率いる「舘プロ」の“新年仕事始めの儀”が執り行われた。神事の後には餅つきも披露され、会場の招待客らに振る舞われた。昨年より復活した“石原プロ伝統”の餅つきだが、どうやら、かなり縁起がいいようで……。

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 舘プロは今年4月で設立5周年を迎える。6月には舘が主演する映画「免許返納!?」が公開予定で、昨年11月の「港のひかり」、一昨年5月の「帰ってきた あぶない刑事」と主演作が続いている。そんな舘の乾杯の音頭に続いて、かつて所属していた石原プロ時代からの名物である餅つきが始まった。

 舘がトップバッターとなり、大きな杵を力強くリズミカルに振り下ろす。続いて、所属俳優の池田努、小越勇輝、青柳尊哉、増本尚、竹内夢らが杵を振り下ろす。通常、女性用に使われる細く軽い杵を選んだのは、舘プロ最年少の黒川想矢(16)だ。

 黒川は12歳の時に舘とドラマで共演したことから「舘プロに入れてください」と直談判して一員となった。そんな彼は昨年、吉沢亮・主演の大ヒット映画「国宝」で主人公の少年時代を演じて注目され、TAMA映画賞の最優秀新進男優賞、日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞の新人賞などを受賞した。その演技を、この日は舘も絶賛した。

舘:想矢の流し目がすごいと思って、すごく勉強させていただきました。

黒川:やめてくださいよ!

舘:目指すは想矢!と……。

黒川:いや、絶対にないと思います。

 59歳差とは思えぬ掛け合いだ。昨年、初めて開催された舘プロの新年会では、こんなやりとりは見られなかった。これも餅つき効果かもしれない。

豊昇龍は横綱に

 所属俳優たちの餅つきが終わると、司会から囲み取材の予定が伝えられる。

舘:囲み? これ、つき上がったら。もう少しだよね。関取っ!

 舘の呼びかけに応じて登場したのが、大相撲・立浪部屋の元関脇・明生だ。臼が割れるのではないかと思うほどのパワーで杵を振り下ろす姿に、舘も舌を巻いた。

明生:あんなに見られながら餅をつくことはないので、緊張しました。楽しかったです。相撲で活躍できるよう、しっかり結果出せるように、毎日、自分と向き合っていきたい。

 彼は昨年の餅つきには参加していなかった。昨年参加したのは、同じ立浪部屋の豊昇龍だった。まだ大関だった豊昇龍は、この餅つきでやはり力強さを見せつけ、直後の1月場所で優勝し横綱に昇進。ことほど左様に、舘プロの餅つきは縁起がいいようだ。昨年末に発表された1月場所の番付で十両に陥落した明生だが、今年はひと味違うかもしれない。

 ひとまず最初の餅つきが終了すると、昨年同様、舘の気配りが発揮される。

舘:お餅食べて帰ってね。おすすめはおろし餅、大根おろしがおすすめです。

 さらに、会場を見回り、スタッフにマイクを求める声が響く。マイクを手にするや、

舘:みなさん、(会場の)こちらだけでなく、あちらにもハンバーガー、ラザニア……あとなんだっけ? いろいろありますのでお召し上がりください。

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