「オール国内組」の森保ジャパンがホンコン・チャイナを圧倒も…“物足りなかった後半戦”が中国戦の課題
物足りなかった後半戦
前半は垣田、ジャーメイン、宮代の3人がペナルティーボックス内に侵入していたものの、後半はなかなかボックス内に侵入できないのだ。
その結果、後半のチャンスらしいチャンスは38分に大関が右からのカットインで放ったシュートの1本だけ。それでも後半ロスタイム45+4分に中村が持ち味である意外性に富んだドリブル突破からゴールラッシュを締めくくったが、前半の戦いからすると物足りない後半戦であり、これはそのまま12日の中国戦での課題と言っていいだろう。






