半笑いで「オマエには応援されたくねえよ」と… 国分太一の知られざるウラの顔 「過酷なロケ現場でスタッフにパワハラ的言動も」【6月記事ベスト5】
「6月ベスト記事」1位から5位は?
2025年6月に、デイリー新潮で大きな反響を呼んだ話題記事ベスト5をお送りする。第3位は、人気グループ「TOKIO」が、メンバーの国分太一のコンプライアンス違反を受け、6月25日をもって解散すると発表した問題。解散の原因となった国分が仕事現場、そしてプライベートで見せていた「ウラの顔」とは――。
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【写真を見る】国分の「パワハラ気質」が明らかとなったXでの「問題ポスト」
話題記事の1位から5位のランキングは以下の通り。
1位
「お母さまが間違っていますよ」 悠仁さまが紀子さまにご進言 「職員が苛烈な指導を受けている場面を目の当たりにされて」
2位
「娘の顔は腫れ上がり、洋服は血だらけで…」 歌舞伎界のサラブレッドの凄絶DV 妻とその母が告発 「“お前とお前の家族もつぶす”と脅されたことも」
3位
半笑いで「オマエには応援されたくねえよ」と… 国分太一の知られざるウラの顔 「過酷なロケ現場でスタッフにパワハラ的言動も」
4位
「田園調布の自宅は土地だけで7億円」 長嶋茂雄さんの膨大な遺産と終活 前住居では「嫌いな人の顔写真を貼って、フルスイング」
5位
中年男性と行為の後、「愚痴」を聞くのが快感に 宗教2世が実家を“脱出”し「逆ナンパ」を始めたワケ
「局内でも厳重な緘口令」
6月25日、「TOKIO」が、メンバーの国分太一のコンプライアンス違反を受け、同日をもって解散すると発表した。
この発表の5日前である20日、日テレの福田博之社長(63)は緊急記者会見を開き、国分の「ザ!鉄腕!DASH!!」降板を発表。「複数の事案」により「降板」を決めたと明らかにした。
「理由となった不祥事の中身については、ほぼ何も明かされませんでした。福田社長はただ“コンプライアンス上の問題があった”と述べただけ。どんな質問にも“関係者のプライバシー保護の観点から説明できない”との返答を繰り返したのです」(放送記者)
日テレ関係者が言う。
「局内でも厳重な緘口(かんこう)令が敷かれました。聞くところ、国分が番組スタッフに性的な画像を送りつけたり、高圧的な言動を繰り返したりしていたのは間違いない。福田社長が“刑法に触れるのか”という質問には真っ向からこれを否定した通り、個々の事案の性質うんぬんよりも、社としてのガバナンスを重視した判断だったようです」
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