「大谷翔平」打撃絶好調のウラで盟友「ベッツ」が吐露した「板挟み状態」…やはりドジャースは「大谷のチーム」なのか

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本塁打は昨年を上回るペース

 前人未踏の「50-50(本塁打と盗塁50×2)」を達成した24年シーズンを上回る可能性も出てきた――。

 ドジャース・大谷翔平(30)が現地時間6月22日に行われたナショナルズ戦に「1番・先発投手兼DH」で出場し、投手では1回無安打無失点2奪三振、打者としては4打数2安打1四球とチームの勝利に貢献した。注目すべきは、8回にまわってきた最終打席で出た「今季26号アーチ」だ。

「大谷のホームランは8試合ぶり。これが日米通算300号に王手をかける一発だったと、球団公式Xやドジャース専門誌『Dodgers Nation』のサイトなどで即座に紹介されたので、スタンドも大いに盛り上がっていました」(現地記者)
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