「レジェンド声優」外出に欠かせないブラックミント(声優、ナレーター 平野文さん)【LOTTE TIMES】

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 平野文さんは12歳の時に『名探偵カッチン』(NHK)でドラマに初出演し、ラジオDJを経て、1981年放送のSFラブコメディーアニメ『うる星やつら』のヒロイン、ラムちゃん役で声優デビューした。

来年は声優デビュー45周年を迎える

 語尾に“だっちゃ”を付けた台詞が一世を風靡。そのラムちゃん役を40年以上演じ続けたこともあり、“レジェンド声優”の一人と評されている。

「2022年に『うる星やつら』の新作が放映されて、私はラムちゃんの母親役を演じましたが、寂しいという気持ちはありませんでした。多くのファンの方々は〝同じ『うる星やつら』でも昭和版と令和版では違う〟と仰っているようです」

 平野さんは今年1月公開の劇場版アニメ『ベルサイユのばら』に出演したほか、現在もTVアニメ『名探偵コナン』で若狭留美を、『それいけ!アンパンマン』で黒バラ女王を演じ、来年は声優デビュー45周年を迎える。

 そんな平野さんには、外出時に必ず持って行くガムがあるという。

「運転中やゴルフのラウンド中に欠かせないのが、キシリトールガムのブラックミントです。声優やナレーターの仕事をする前に噛むと、唾液が出て滑舌が良くなるような気がします。あまり甘くなくて、心地よい刺激が長続きするのが好きですね」

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