160キロの剛速球を封じた「佐々木朗希」はメジャーで成功するか…“ガラスのエース”にロッテOB投手が「マイナー行き」を勧める理由

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 第2回【ドジャース首脳陣が「痛みはない」と断言も「佐々木朗希」はなぜ復活できない? ロッテOB投手は「ケガとうまく付き合った経験がない」と指摘】からの続き──。ネットメディアのドジャース・ネイションは5月9日、「なぜロウキ・ササキは160キロの球をもう投げないのか、ドジャースの投手コーチが明かす(註)」との記事を配信した(全3回の第3回)

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 ロッテ時代の佐々木朗希(23)は160キロの剛速球を連発し、日本の野球ファンを熱狂させていた。...

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