オンカジ賭博で4選手が書類送検も「西武」の好調が揺るぎそうにない理由…チームを支えるもうひとりの「小さな巨人」
好調なチームで…
好調なチームに「水を差す」とはまさにこの事である。
埼玉西武ライオンズの外崎修汰(32)、柘植世那(28)、長谷川信哉(23)、児玉亮涼(26)の4選手と球団職員の計5人が、オンラインカジノで賭博をしたとして、埼玉県警に賭博容疑で書類送検された。
「開幕から打撃不調だった外崎ですが、今季からサードにコンバートされたこともあり、不慣れな守備が打撃に影響していると見られていました。県警から任意で事情聴取を受けていたこともあり、もしかしたらこの件で心中は穏やかではなかったのかもしれませんね。...