大胆スリットから生足が… 菊田一夫演劇賞授賞式で「長澤まさみ」が見せた美脚と演劇への思い 「とても遠い世界と感じていた」
一人二役を熱演
戦前から戦後にかけて、劇作家や作詞家として活躍した菊田一夫。その名を冠して昭和50年に東宝が創設した「菊田一夫演劇賞」を、女優の長澤まさみ(38)が初めて手にした。
演劇関係者が振り返る。
「授賞式は5月21日、東京・丸の内の東京會舘で行われました。長澤は肩や二の腕を露出させた淡いグレー系のロングドレス姿で、時に美脚をのぞかせる深めのスリット入り。ボディーラインを際立たせるタイトなデザインのせいか、会場では多くの出席者の中でひときわ目立っていました」
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