「最初に歌詞を見た時は、そりゃあ仰天しましたよ」 新田恵利が振り返る“いいことばかりじゃなかった”「おニャン子」時代 「なかじと一緒に“辞めよう”って」

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 ♪セーラー服を~脱がさないで~。「おニャン子クラブ」なる素人同然の女の子たちの“集団歌唱”がお茶の間をくぎ付けにしたのは40年前。そのアイコン的存在だった新田恵利(57)が、歌詞以上に過激で、昭和の時代ならではの泣くに泣けない思い出の数々を明かした。

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「最初に歌詞を見た時は、そりゃあ仰天しましたよ」

 そう振り返るのは、おニャン子結成当時からのメンバー、すなわち「会員番号4番」の新田本人。今もタレントとして活動中だ。...

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