CAを辞めてグラビアへ 「バストトップは絶対出さない」と決めた26歳がバラエティで見せた“もう一つの顔”
風吹ケイ、インタビュー第6回
グラビアデビューから3年。セクシーなルックスで注目を集めた風吹ケイ(26)は今、映画やドラマにも活動の幅を広げている。昨年は、Netflix「地面師たち」にも出演した。人気のYouTubeチャンネルにも出演し、グラビアファン以外からの支持も獲得している。キャビンアテンダント(CA)を辞めて、グラビア一本でいくことに不安はなかったのか。(全6回の第6回)
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【写真】「乳首は絶対出さない」と決めた風吹ケイ。幼少期、卒アル、専門時代、CA時代の貴重ショット
――CAを辞めて、グラビア一本でいくことに対して怖さはなかったですか。
不安定なお仕事だし、もう怖かったですよ。でも、「やるしかない」という感じでした。
――グラビアをやっていると、次第に衣装などが過激になっていくパターンもあるかと思うのですが、どこかで“一線”は引いていたのですか。
そうですね、さすがに乳首を出すとかは絶対にやらないとは思っていました。ただ、どこまで過激になっていくか、自分でもわかりませんでした。求められるがままにいくと、やはりどんどん過激なものに近づいていくと思います。
――そのあたりの調整は、自分でやっていたのですか。
そこは事務所の人たちが調整してくれて、「今はこれぐらいがいいんじゃないか」みたいな相談もしていました。助けられたなと思いますね。
――ライバルも多い世界ですが、グラビアからタレント、俳優業へとステップアップできた理由は何でしょうか。
グラビア業界は入れ替わりが激しいので、たまたまめちゃくちゃ売れている方が少ない時期に出られたというのが大きいと思います。「なんかちょっと爆乳の子が出てきたな」というタイミングで気づいてもらえたのかな、という感じですね。
――ただ、胸が大きな方は他にもいると思います。その中でもさらに飛躍できた理由は何でしょうか。
タイミングよく、江頭2:50さんのYouTube「エガちゃんねる」に出演させていただいたり、「佐久間宣行のNOBROCK TV」に出させていただいたりしました。そういう偶然が重なって、多くの人に見つけていただけたというのはあると思います。
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