元「NHKの峰不二子」が唯一恐れる不安要素は 所属先の“先輩”のしくじりを教訓に

エンタメ

  • ブックマーク

バラエティみたいなのをやりたい

「本人には“バラエティみたいなのをやりたい”との意向がとりあえずあると聞いています。それを踏まえればお披露目という意味合いで、たとえばMC以外の出演者が複数いる『踊る!さんま御殿!!』や『ダウンタウンDX』(いずれも日テレ系)といった番組に顔を見せる可能性がありそうですね。そこで“つめあと”を残せば起用される番組の幅も広がり、やがてはレギュラーを……という流れもあるでしょう」(同)

 お笑い以外でも、英語・スペイン語に精通することからマジメな番組のコメンテーターのような仕事も想定され、本人が望むなら役者の仕事まであり得るという。ポテンシャルの大きさに業界の期待も大きそうだ。

「唯一、怖いのはスキャンダルくらいでしょう。先輩の登坂アナで苦労した経験が事務所にもあります。彼はそのせいで決まっていたフジテレビでのメインキャスターの仕事を失いました。まあ今となっては、彼の不祥事は中居正広さんに端を発した現在のフジテレビのそれとは比べるべくもないものだった気もするのですが……。ともあれ、中川さん本人もその点は肝に銘じていると見られます」(同)

デイリー新潮編集部

前へ 1 2 次へ

[2/2ページ]

メールアドレス

利用規約を必ず確認の上、登録ボタンを押してください。