「既成政党はインチキで守られている!」 百田尚樹氏が怒る「不平等過ぎる選挙ルール」
先の衆議院選挙で作家・百田尚樹氏が代表を務める日本保守党は比例代表の得票率2.1%を獲得し、小選挙区と比例代表合わせて3名の候補者を国会議員にすることに成功。これによって政党要件を満たし、国政政党として認められることとなった。団体の2023年10月の設立からわずか1年で国政政党に、というのはかなりの「スピード出世」なのは間違いない。
当人はこの成功をどう捉えているのか。百田氏に代表としての分析や見解を聞いてみた。
――なぜこうなったと思っていますか。...