甲子園優勝校の4番打者は日ハム入団後、鳴かず飛ばず…心に沁みた同期入団・ダルビッシュの気遣いとは

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 ノンフィクションライター・長谷川晶一氏が、異業種の世界に飛び込み、新たな人生をスタートさせた元プロ野球選手の現在の姿を描く連載「異業種で生きる元プロ野球選手たち」。第9回に登場して頂くのは、北海道日本ハムファイターズ、東京ヤクルトスワローズで活躍した鵜久森(うぐもり)淳志さん(37)。愛媛・済美高校時代、センバツ高校野球で初出場・初優勝をはたしてプロ入りした鵜久森さんに立ちはだかった“プロの壁”とは――。前編では、長打を武器にプロ入りから引退するまでを振り返ってもらいます(前後編の前編)。...

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