フランスで毒殺未遂の報道…プーチンは絶対許さない反戦「女性ジャーナリスト」、明らかにされた決死のロシア脱出劇

国際

  • ブックマーク

 ロシア政府系テレビの生放送中に反戦を訴えた元番組編集者のマリーナ・オフシャンニコワさん(45)が、10月12日、滞在先のパリで体調を崩し、毒殺未遂の疑いがあるというニュースが報じられた。8月にはロシアの民間軍事会社「ワグネル」の代表、エフゲニー・プリゴジン氏の乗った飛行機が墜落し、死亡したばかり。またもやロシア工作員の仕業かと思った方も少なくないはずだ。幸いなことに、彼女の命に別状はなく、毒殺の疑いも否定している。ところで、オフシャンニコワさんには、10月4日、ロシアの地方裁判所が懲役8年6カ月の有罪判決を下している。...

記事全文を読む

Advertisement

メールアドレス

利用規約を必ず確認の上、登録ボタンを押してください。