ドラフト直前に「隠れ即戦力」候補が浮上! 独立リーグの「最速159キロ右腕」ら“有望株5人衆”

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空振りを奪える球質が魅力的

 10月26日に迫ったプロ野球のドラフト会議。広島が早々に1位指名を公言した常広羽也斗(青山学院大)ら大学生の投手に注目株が多い。しかし、改めて今シーズンを振り返ってみると、茶野篤政(オリックス育成4位)、松山晋也(中日育成1位)を筆頭に、福永裕基(中日7位)や船迫大雅(巨人5位)ら、ドラフトの下位や育成で指名されながら、チームに欠かせない存在になっている。今回は、今年のドラフト会議では上位指名候補に挙がっていないものの、“隠れ即戦力”となりそうな選手を取り上げたい。...

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