京都の景観を破壊した「京都タワー効果」とは? 古都を滅ぼす「景観保護策の裏目」

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 京都駅の中央口を出ると、正面に見えるのが高さ131メートルの京都タワー。その独特な形は和ろうそくをシンボライズしたものといわれてきたが、実は灯台がモチーフなんだとか。1964年の開業当時から「古都らしからぬ建造物」と物議を醸してきたが、60年近くたった今も健在である。...

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