「携帯電話を投げつけ部下が骨折」「“給料泥棒!”人格否定の暴言・恫喝」「ストレスで病気になった幹部も」 ジャニーズ問題で注目の新浪サントリー社長の凄絶パワハラ

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「“クビだ!”“給料泥棒!”と人格否定」

 ついに将来的に廃業という事態にまで至った「ジャニーズ問題」。その過程でサントリーHD社長にして経済同友会代表幹事の新浪剛史氏(64)が果たした役割は小さくなかったといえよう。企業がジャニーズのタレントを広告に起用することについて、「チャイルドアビューズ(子供への虐待)を企業として認めることになる」と述べるなど、彼の発言がジャニーズ離れの勢いを加速させ、スポーツ紙には「新浪ショック」の文字も躍った。「人権擁護の旗手」の感さえ漂う新浪氏だが、実は彼自身が凄絶なパワハラを働いていた。...

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