「東芝」バラバラ解体ショーで終幕か 「戦犯」に翻弄され非上場化を選んだ名門企業の今後

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アクティビスト退治の切り札

 迷走の果てに終幕を迎える「東芝劇場」。その一部始終は、「戦犯」の存在抜きには語れない。なにより、第一の戦犯は経産省である。M&Aアナリストが前回(「週刊新潮」2023年8月3日号「MONEY」欄)からの解説を続ける。

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