「未成年者誘拐罪」の言葉も出た「福原愛」元夫の“告発”会見 「これでもうタレント活動は難しい」と業界関係者が話す理由

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「1日も早く、子供を返してほしい」――。卓球女子で五輪2大会連続メダルを獲得した福原愛の元夫・江宏傑氏が都内で会見を開き、“1年以上、息子と会えない”悲しみと不安を吐露した。一方で福原側もすぐさま「会見は子供を守る配慮に欠ける」行為と批判。しかし対立のドロ沼化が決定的となったことで、“愛ちゃん”の孤立がより深まっているという。

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「7月20日、日本の裁判所の審判結果を受け取りました。福原愛さんに対し、息子を引き渡すよう命ずる内容です」

 7月27日、日本外国特派員協会で開かれた会見の冒頭で、江氏は硬い表情のままこう述べた。

 江氏の隣にはワイドショーなどでお馴染みの弁護士・大渕愛子氏も同席。大渕氏は審判結果に加え、裁判所から「(江氏の権利に対する)保全命令」も出されていること、さらに「強制執行の申し立て」も行ったと説明。これにより、

「福原さんが(審判結果に)不服申し立てをする・しないにかかわらず、ただちに子の引き渡しをする義務がある」

 と指摘した。しかし福原側から引き渡しに応じる意向があるか否かについての連絡すらなく、「息子と会えない」不安と恐怖に苛まれる日々を江氏は送っているという。また福原がこのまま引き渡しに応じず、子供とともに海外に出国することへの懸念も表明した。

未成年者誘拐罪

 会見の最後で、福原が引き渡しを拒んだ際の「今後の対応」を問われた大渕氏は、まだ具体的には何も決まっていないと断った上で、「選択肢として未成年者誘拐罪での告訴も考える」と示唆した。

 江氏と福原が結婚したのはリオ五輪後の2016年9月。17年に長女、19年に長男が誕生するも、21年3月に福原と元大手商社勤務で現在の恋人とされるA氏との不倫が発覚。同年7月に福原と江氏は離婚に至るが、子供2人については「共同親権の合意がなされた」という。

 22年7月、夏休み期間中の面会交流で長男を台湾から日本に連れ帰った福原は翌8月、長男の親権指定の審判申し立てを日本の裁判所に行い、以降、長男は日本にとどまることに。
 
 この間、江氏は長男との接触を一切絶たれただけでなく、「息子がどこにいるのか」すら分からない状態に置かれているという。

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