優秀な脚本家や俳優の「Netflix流出」が止まらない 生ぬるいテレビ界はどうなる?

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 速報やネットニュースで思わず「えっ!?」と声をあげてしまうことが、年に何度かある。先日「脚本家の坂元裕二がNetflixと5年契約」という速報を観て、叫んだばかりだ。悲報といえば悲報だが、今まで無料で観られていたことが幸せすぎた、致し方なし、とも思った。大石静と宮藤官九郎がタッグを組んだ「離婚しようよ」も昨年の発表以降、楽しみにしていた。小泉進次郎的なからっぽ3世議員を松坂桃李が、その妻で国民的女優を仲里依紗が演じる。これもNetflix。テレビドラマ界の重鎮や宝が次々とNetflixへ。...

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