東京18区の自民候補者に斎藤法務大臣の「女性秘書官」 決定の裏に「河野太郎」の影響

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 来る衆院総選挙に向けての候補者選定が活発化している。次回の衆院選からは、いわゆる“1票の格差”是正のため、小選挙区の区割りが変更となる。その影響で、選挙区が前回から新たに5区も増え、候補者の配置換えや新人候補の擁立などといった動きが複雑化しているのが、他でもない首都・東京だ。3月22日、自民党は、そんな東京の選挙区の一つ、18区(武蔵野市、小金井市、西東京市)の候補者を発表した。選ばれたのは、齋藤健法務大臣の秘書官を務める、新人の福田かおる氏――。なぜ彼女に白羽の矢が立ったのか。...

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