弁護士が「モラハラ夫」たちと戦って分かった“食洗機”“友人ナシ”“理系”という共通点

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 テレビ裏のコンセントにホコリが溜まっているのを発見した夫が激怒し、そこから3時間の説教が始まる。謝る妻に「発火の危険を知らないなんて義務教育で何を学んだのか」「これだから女は」と暴言を吐く……。2,000件超の離婚・恋愛トラブルを扱ってきた堀井亜生弁護士がこのたび上梓した「モラハラ夫と食洗機」(小学館)で紹介されるのは、こうした夫からのモラルハラスメントの数々だ。堀井弁護士は、モラハラ夫には共通する特徴が見えてきたと語る。

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