【WBC】韓国代表にメジャーリーガーは2人、日本代表が最も警戒すべき選手は?

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 3月10日、WBCの一次ラウンドで韓国と対戦する日本代表。韓国代表には2人のメジャー選手が参加するが、日本が警戒すべき選手を専門家に聞いてみた。

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 WBCの一次ラウンドで最大のライバルといえば韓国である。2006年の第1回大会で、日本は一次ラウンドで韓国に敗れ、2位で二次ラウンドへ。準決勝で韓国に雪辱を果たし、決勝でキューバを破った。2009年の第2回大会でも一次ラウンドで韓国に敗れたものの、決勝で再び対戦して勝ち、連続優勝を遂げた。

 日本代表に参加するメジャー選手は大谷翔平(28・エンゼルス)、ダルビッシュ有(36・パドレス)、ラーズ・ヌートバー(25・カージナルス)、吉田正尚(29・レッドソックス)、の4人。

 一方、韓国代表に参加するメジャー選手はキム・ハソン(27・パドレス)とトミー・エドマン(27・カージナルス)の2人だ。チェ・ジマン(31・パイレーツ)も参加を希望していたが、球団の反対で外れた。

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