「幸福の科学」大川隆法総裁が死去 長男の宏洋氏は「遺産をめぐる骨肉の争いが始まる」
宗教団体「幸福の科学」の創始者で総裁の大川隆法氏が死去した。66歳だった。3月1日頃から、メディアの間では「病院に搬送された」などの情報が流れていたが、教団や親族に問い合わせても確認が取れない状況が続いていた。一部報道によると、28日に東京・港区の自宅から病院に搬送され、2日午前中に死亡が確認されたという。17年ごろから隆法氏と袂を分かち、教団批判を展開してきた長男・宏洋氏(34)は、「デイリー新潮」の取材に「遺産をめぐって、骨肉の争いが始まる可能性がある」と語った。...
つづきを読む