加藤茶激怒「お前のせいだ!」 遺体を撮影、犬にも焼香…仲本工事“モンスター妻”の異様な行動にいかりや長介さんの娘らは涙【スクープその後】

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犬にも焼香させ…

 加藤に面罵された純歌はしかし、仲本さんの死去後も態度を改めることはなかった。

「女性自身」によると、仲本さんの死去翌日に純歌が取り巻きと共に姿を現したのは、遺体が運び込まれた都内の斎場近くの焼肉屋。そこで彼女は、事務所から預かった戒名料60万円の一部をネコババするための密談を交わしていたというから驚く他ない。さらに、その後行われた通夜、告別式には、

「自分がかわいがっているラッキーという犬を連れてきていて“なぜこういう場に犬を連れてくるのか”と不審がられていました」

 先の「仲本家」の関係者はそう話す。

「スポーツ紙の記事では“仲本さんが可愛がっていたラッキーにも最後のお別れを”などと美談として報じられていましたが、目黒で飼っていたペットのうち、ラッキーは純歌が溺愛して横浜に連れて行った犬。仲本さんはいなくなったラッキーより、一緒に置き去りにされた子たちを大事にしてかわいがっていました」

 通夜の際、純歌はラッキーが入ったペット用のバッグを取り巻きの一人に持たせていたという。

「焼香をあげる時、純歌はラッキーの入ったバッグも一緒にご遺体の前に持っていき、ひょこっと顔を出させてラッキーにも焼香をさせるような仕草をしていたそうです」(同)

“なんで奥さんの歌を?”

 通夜の席での純歌の非常識な行動を難詰する人物はいなかったようだが、翌日の告別式は違った。ドリフメンバーの家族などが不満を爆発させ、一触即発の状況だったというのだ。

「告別式の会場では最初、仲本さんと純歌のデュエット曲『この街で』などが流されていたのですが……」

 と、先の仲本さんの知人。

「いかりや長介さんの娘さんが“なんでこの音楽なの? 仲本さんはドリフターズだよ。なんで奥さんの歌を流さなきゃいけないの?”と言い、不穏な空気が漂いました。結局、参列者の中にドリフのCDを持っている人がいたので急遽そちらに変えてもらい、出棺の時には『ドリフのズンドコ節』などが大音量で流されていました」

 ドリフメンバーの家族と純歌との間に生じた溝。それは会場の音楽だけが原因ではなく、

「お花入れの時、純歌さんはずっと仲本さんの頭のところにいて、なぜか覆いかぶさるようにして頭を揺らしたりしていたのですが、それと同時にご遺体の写真をパシャパシャ撮っていたのです。それに高木ブーさんの娘さんが怒って、“なんで撮るの? 撮るのやめなよ!”とキツい口調で純歌さんに言っていました」(先の芸能関係者)

“ご遺体は記憶の中にとどめておくものだ”と高木の娘が重ねて注意しても純歌は聞く耳を持たず、

「ずっと撮り続けているので、いかりやさんの娘さんも“いい加減にしなさいよ”と怒って。すると、純歌さんの取り巻きの一人が棺に近づいてきてご遺体を撮り始め……。いかりやさんの娘さんに“なんで撮るの!”と怒られても、“なんで撮っちゃいけないんですか?”と言い返し、悪びれることなく撮り続けていました」(同)

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