創価学会・元理事長の息子、懸念される「会員からの搾取」回避訴え 会員減少の実態も語る

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「布教に熱心な信者は青年世代で1割を切っていた」

 宗教団体への高額献金を規制する必要性が叫ばれる中、“ブレーキ”となっている存在と伝えられるのが公明党だ。祖父の代からの創価学会員家系で、2015年までナンバー2の要職・学会理事長を務めていた正木正明氏を父に持つ正木伸城氏が、信者の「公明党離れ」の実態などについて語った。

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