相棒 亀山薫時代の名作ベスト5 1位は寺脇康文がベストシーンに挙げたseason2の「白い罠」
いよいよ「相棒」のseason21がスタートする。水谷豊演じる杉下右京の5代目相棒となるのは寺脇康文が演じた初代相棒・亀山薫。コンビ復活を記念して関東地方では9月26日から午後の再放送で、“各界の相棒ファンが推薦する「右京×薫のイチオシエピソード”が放送された。だが、ファンからすれば抜けている作品もある。そこで今回は初代相棒・亀山薫時代の名作を厳選し、ベスト5形式で紹介したい。
まず第5位はseason5の第11話(以下、S-5・11と略)「バベルの塔~史上最悪のカウントダウン!」である。...