「小室眞子さん」に少しずつ生じつつあるという「圭さん」への不信感

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ピュアな性格が影響して

 2人がニューヨークで生活していくにあたって法曹資格が必須であるわけではないが、信じていた未来がぐらつきつつあることに違和感を抱いているということなのだろうか。

「加えて、秋篠宮さまとの約束事として、試験に合格するまでは“新しい家族”のことは考えないようにしようということになっているようです。眞子さんは可能なら“子供は3人くらい欲しい”という思いがあるようで、その意味では焦る気持ちもないわけではないでしょう」(同)

 眞子さんに会った人の多くは、彼女について「ピュアな方」と口をそろえて評するという。

「ピュアとひと口に言っても色んな捉え方があって、純真だというポジティブな見方から世間を知らないといった悪い方の意味まで、さまざまあるようです。圭さんとの結婚についてその悪い部分が出てしまったのではないかという指摘も少なからずあります」(同)

 圭さんは仮に3度目の試験に落ちたとしても、渡米前に勤務していた弁護士事務所で再び働けばよいとの考えがある――とも報じられた。もちろんそれも立派な仕事なのだが、当初の計画とは異なるのも事実。もしかしたらそういった点も、2人の間にすきま風を吹かせている一因なのかもしれない。

デイリー新潮編集部

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