「陵辱される快感が芽生えた」「変態バンザイ」 高嶋政宏が語るSM映画への思い

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 ご本人いわく「“変態”は褒め言葉である」。2018年に、SMとの出会いからその傾倒ぶりまでを赤裸々につづった『変態紳士』を上梓した俳優、高嶋政宏(56)が、今度は日活ロマンポルノの企画監修を務めた。これぞ“変態冥利に尽きる”というほかあるまい。

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「本を出した後、痴女インストラクターや前立腺研究会の面々と交流を続けてきました。そこでわかったことがあります。前立腺は、すぐには開発されない! 奥が深いんです!」

 と、のっけから暴走気味に口角泡を飛ばすのは高嶋政宏ご当人。...

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