「眞子さん通院情報」のその後 小室さん夫妻の「収支のバランス」問題は司法試験後にどうなる

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コロンビア大学の附属病院へ

 小室圭さん・眞子さん夫妻のためニューヨークの日本総領事館が専属チームを立ち上げ、小室夫妻もさまざまな事柄について総領事館に相談していることが、少し前に報じられた。相談内容は多岐にわたっており、「お子さん」に関することもあるという。一方で、圭さんの年収と家賃のバランスが取れていない点については、新たな見方を示す記者も――。

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「眞子さんがニューヨークの大学病院へ複数回出向いた」と報じられたのは、4月下旬のことだった。

「眞子さんは確かに、4月に入ってからコロンビア大学の附属病院へ出入りしています。具体的な目的としては、どなたかのお見舞いか、ご自身の受診が想定されました。後者であれば、渡米前に複雑性PTSDであることが明らかになりましたから、その治療に関することか、それ以外の何らかの疾患ということですね」

 と、担当記者。

「ご自身の心身の状態は、現在かなり安定していると聞いています。どなたかのお見舞いについての可能性ももちろん否定できないですが、やはり“ご懐妊”に関連したことで大学病院に行ったのではないかと指摘する声が大きくなってきています」(同)

可能なら3人は

 担当記者にもう少し具体的に語ってもらうと、

「いわゆる“ご懐妊の兆候”ということではなく、その前段にあるような、さまざまな準備も含めてということのようです。眞子さんは30歳までに結婚したいということをかねてから言ってきました。それは日本人女性の平均初婚年齢であると同時に、お子さんを2人、可能なら3人は授かりたいという思いがあったからだとされています」(同)

 実際、眞子さんは30歳を迎えた直後に結婚したわけで、これは自然な流れと言えよう。他方、こうした話になるとどうしても、経済力や生活の基盤というところに話が及んでくる。宮内庁側が心配していることの一つがこのあたりの問題だ。

 小室夫妻の収入と支出(固定費)のバランスが、いびつではないかという指摘はかねてからあった。

 圭さんは差し当って法律事務所で法務事務員として働いており、年収は600万円程度とされている。2人が暮らすのはニューヨーク・マンハッタンの中心部からやや西の「ヘルズ・キッチン」地区にある高級マンションで、家賃およそ4800ドル(約66万円)の1ベッドルームと報じられた。

 普通に計算すると年間の家賃が圭さんの収入を追い越してしまうことになるのだ。これは渡米直後から指摘されていた。

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