大谷翔平、記者の質問に異例の文書回答 ヤンキースなら許されないVIP待遇に拍車
イチローでさえ応じていたのに――
昨季は「9勝・46本塁打」という歴史的活躍でMVPに輝いた、米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平。メジャーでも「二刀流」で確固たる地位を築いた一方、その「VIP待遇」にも拍車がかかりそうだ。
「打者で活躍した今季のある試合後、大谷の取材対応はありませんでした。投手として登板した後は、昨季同様に負けても対応しているのですが……」
長年、メジャーを取材するスポーツジャーナリストは困惑気味に語る。
「打者で試合に出場した際のノーコメントは今に始まったことではありません。...