ソ連時代から続くロシア「戦争犯罪」の歴史 捕虜約2万2千人を大量殺害 国際 2022年04月21日 〈カティンの森〉で大量の遺体を発見したドイツ軍将兵。虐殺は他の現場でも行われ、2万人を超す捕虜が殺りくされた(他の写真を見る) 事実に基づく映画「カティンの森」は、ポーランドの巨匠アンジェイ・ワイダが齢80を超えて撮影した作品だ。衝撃的なラストは語り草であり、一度観れば、二度と忘れることはできない。現在、ウクライナで進行している惨劇は、その場面と見紛うばかりなのである。 ***... 記事全文を読む 0 Advertisement