駐日ジョージア大使「ロシアはまるで信用できない」 誘拐、薬物取引…支配地の惨状を語る

国際

  • ブックマーク

 ロシアのウクライナ侵攻に対して、日本のテレビ番組の出演者の中には、「市民の犠牲が増えるから徹底抗戦しなくてもよい」などと発言する者がいる。しかし、母国がロシアに侵攻された経験を持つ駐日ジョージア大使のティムラズ・レジャバ氏は、「降伏するとかえってひどい状態に陥る」と指摘する。

 ***...

記事全文を読む

Advertisement

メールアドレス

利用規約を必ず確認の上、登録ボタンを押してください。