各国リーダーが漏らしていたプーチン大統領の“異変” 「パーキンソン病」疑惑も
国際社会の非難などお構いなしに攻撃を続けるプーチン大統領。各国のリーダーはウクライナ侵攻の前から彼の“異変”について口にしていた。
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侵攻前からたびたび核兵器の行使を匂わせてきたプーチンに対し、バイデン米大統領も2月26日、ネット番組で「選択肢は第3次世界大戦か代償を払わせるか」などと発言。が、これを牽制するかのようにプーチンも核抑止部隊に特別警戒態勢を命じるなど、緊張はなお続く。軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏が言う。...